5月の研修会

利用者、職員合同の研修を行いました。今回は「寒暖差疲労の症状・原因について」です。
寒暖差疲労とは‥気温の寒暖差によって自律神経がうまく機能せず、体が疲れてしまう状態のことを言います。
また、体の不調のみならず、精神的な不調ももたらすことがあります。

寒暖差疲労の症状として耳鳴り、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、冷えやむくみ、ほてり、などの体の不調や、
いらいら、不安や落ち込みなど、心の不調があります。

寒暖差疲労のにならないためは、入浴が最も効果的です。
少しぬるめの38~40度の湯船に10~20分浸かると良いでしょう。

そしてバランスの良い食事、良質な睡眠、が体の回復を高めます。
また、ウォーキングやストレッチなど適度な運動で、筋力や体力をつけましょう。

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