避難訓練、研修会、会議等さまざまな活動をしていきます。
活動報告
活動報告
- 2月の研修会
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利用者、職員合同の研修会を行いました。
今回は、鈴鹿市在宅医療介護連携支援センター「すずらん」様より提供された
「新型コロナウイルス濃厚接触者等訪問介護サービス対応マニュアル」を参考に話し合い、
合わせて鈴鹿中央病院の感染者数等、現状の資料についても説明しました。
感染症に関する基礎知識、マスク着用や手洗いうがい等、予防の基本原則、対策のポイント、
正しい手の洗い方、手指消毒の手順の説明をしました。
二重マスクは効果があるのか?の質問があり、布マスク、ウレタンマスク、サージカルマスク等
いろんな種類があるので、TPOで使い方を分けてはどうか、との意見も出ました。
- 研修会
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利用者様、職員合同の今年初の研修会を行いました。今回のテーマは「認知症予防」について です。
誰にでも起こりうる「認知症」。日常を通じて認知症予防の5つのポイントを考慮しながら生活しましょう。
1.生活習慣病を予防、治療する。
2.運動をする
3.達成感を味わう
4.他人と交流する
5.本人が望んで生活に取り入れる。
また、栄養のバランスを考えた食生活をしましょう。
研修会中、利用者様からの意見もありました。
麻雀をするが、それはどうか?→頭を使っているので脳の活性化にはなっています。
デイで行っている脳トレや編み物などは?→これも脳の活性化につながっています。
体や道具を使わなくてもできる体操なども効果的です。
特別なことを行うよりも、認知症予防を意識した生活習慣を取り入れながら、日常生活を送るほうが、長続きしそうですね。
- 研修会
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利用者、職員合同の研修会を行いました。
今回のテーマは「虐待防止について」です。
5つの虐待(身体的虐待、介護等放棄、心理的虐待、性的虐待、経済的虐待)について、資料を読み
意見交換をしました。
介護を受ける側、提供する側、それぞれ言い方や行動、考えには捉え方があり、大変難しい問題だと思いました。
普段より「報連相(報告、連絡、相談)」を意識し、注意深く対応していくことが大事だと思います。
- 非常災害時の避難訓練①
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先日、利用者、職員合同の地震、火災の避難訓練を行いました。
1.地震・火災発生
119番通報。住所、事業所名、電話番号、状況等を説明。
- 非常災害時の避難訓練②
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消火活動
「地震です!火事です!職員の誘導に従って、落ち着いて行動してください!」
身の安全を図るため、丈夫なテーブルの下に身を隠す。
- 非常災害時の避難訓練③
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揺れがおさまったら、安全な場所に誘導。負傷者はいないか。
利用者、職員の人数を確認する。
事故発生から5分で安全に非難ができた。
- 訓練実施後の反省会
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避難訓練終了後、感じたことなど、利用者、職員合同で反省会をしました。
「自分の家で起きたときはどうしたらいいのか」
「ヘルメットがいるなぁ」
「転倒しそうで怖い」 などの意見が出ました。
今後に備えて、慌てず行動できるよう繰り返し訓練をしていきたいです。
- 研修会
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6月に続き、職員、利用者合同の研修会をしました。
今回のテーマは「障がい者ケア」です。
介護サービスや障がい者サービスを利用するまでの流れ等、資料に基づき、皆さんで話し合いました。
今後も必要に応じ、研修会を行う予定です。
- 研修会
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職員、利用者様と合同で研修会を開いています。
今月のテーマは「食中毒、感染症等の予防」です。
気温、湿度ともに高くなるこの季節、気をつけないといけませんね。
食中毒の原因菌を「つけない」=洗う「増やさない」=低温で保存「やっつける」=加熱処理。
など、食中毒を防ぐポイント等、資料に基づき、みなさんで話し合いました。
このように、今後も、必要に応じて研修会を行う予定です。
- 運営推進会議 実施しました。
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10月27日(金)PM2:30から、民生委員と地域包括支援センターの方を迎え、運営推進会議を実施しました。
会議の目的は、利用者と第三者、施設側との日々の活動報告を行ない、
より良い今後の活動や運営につなげていくことです。※ 他の施設にショートステイで行っているが、ここは家に居るみたいにゆっくりできる。
※ 昼食は食事の量も多く、美味しい。
※ 自治会の行事の参加など、地域との交流が出来るようにすると良い。など、要望、助言などがありました。これに対して、
※ ボランティアの人が来てくれると楽しい。
※ 加佐登公民館では時々100円コーヒーを実施している。
※ ボランティアにも協力してもらえるよう、民生委員も考える。
※ 施設を知らない住民も多いので見学をすすめる。
と考えました。あと、カラオケをしたり脳トレーニングで認知症が進まないように施設側として対策をしています。